極黒のブリュンヒルデ93話の感想を自分なりに書いていく。
ネタバレ注意。
佳奈
小五郎の家から九の別宅はかなり離れていたように感じたんだけど実際には結構近いのかな?
佳奈は動けるようになっただけで真子を止めるれるような魔法が使えるようになるわけじゃないんだな。
真子には魔女感知の魔法があるはずだから今の佳奈はハングアップ状態か。
にしても佳奈が動くと寧子が死んでしまうという伏線があるけどどういう意味なんだろう?
もし本当にそうだとしたら佳奈は寧子を生かすために死のうとするはず…。
今までずっと無表情で寝たきりだったから今週の表情のあるが新鮮。
かっこよさが際立つ。
佳奈が真子を刺した包丁は1話冒頭の良太が寧子を刺していたもの?
よく似ている…。
もうラストへのカウントダウンは始まっているのか?
※追記
ずっと全く運動してなかった子がこんなに俊敏に動けるかなぁ…。
足腰が立たなくなって歩けなくなるのが自然だと思うんだけど。
真子
今までずっと引っ張ってきたキャラクターなのにあっさり死んだ。
エルフェンリートのマリコのように改心するも死ぬのかとも考えてたのに。
ただ倒れる直前に一瞬寧子を見たシーンがある。
怪しいよね、このシーン。
寧子に精神が移転したとかじゃないの?
それならば1話冒頭の良太が寧子を刺しているシーンにいくのにも納得がいくし。