極黒のブリュンヒルデ109話「約束」の感想を自分なりに書いていく。
ネタバレ注意。
るるみ
るるみの魔法は対象を人形に移し替えて人形への攻撃が対象にも向かうというもの。
…この魔法はドラえもんの秘密道具「呪いのカメラ」を思い出したよ。
別にパクリというつもりは無いけど設定丸被り。
もうちょっとオリジナリティがあって欲しかった。
にしても今まで出てきた魔法以上にファンタジーっぽい魔法だ。
瑞花の魔法以来、魔法にはなんでもありってことは分かってたけどこんなのもあるんだと驚いてる。
理依
「佳奈が生きている」という情報から鎮死剤が大量にあることや日常生活を楽しむ余裕があるほどの自由があることを読み取った。
このセリフから魔法使いの大半が研究所から逃げたがっていることが分かる。
奈波も本心では逃げたがっていたし、いつか魔法使いの復讐が書かれたりもしそう。
理依は性格からしても見た目からしても一番味方サイドになりそうだけどだからこそ死亡フラグが立ってる気がする。
結花
魔法の存在を完璧に信じるように。
結花はこれからどんな役回りになるんだろう。
非魔法使いといっても良太や小五郎のような頭脳面での活躍は結花には出来ない。
活躍じゃなくて人質要員みたいな足を引っ張る立ち位置になりそうな気もするけど、結花は結構度胸も思い切りもあって活躍しそうにも思える。
だからこそこれからどうなるか想像しにくい。
コメント
ブリュンヒルデは様々な漫画に影響を受けている部分が沢山垣間見えたかな。
宇宙人の存在もどこかエヴァの使徒を連想させるし高千穂もそんな感じがした。
呪いの藁人形みたいな能力だなあとは思いましたが、個人的にはパクリっぽいとは思わなかったです。
しかし、この能力でどうやって黒服を暗殺するんでしょうか。暗殺に必要な条件としては、部屋の外の護衛に気づかれない事と死体の処理だと思いますが、そのどちらにも役に立たなそうな気が。後の二人との連携でしょうか。
>無さん
漫画オタクでエヴァについてはほとんど知らないので何とも言えないのですが
宇宙人というのは創作においては永遠のテーマなのかもしれません。
戦前から設定としてはよくありますし。
>※2さん
呪いの藁人形は思い浮かびませんでした。
パッとドラえもんが思い浮かんだので。
黒服を対象にして頭に針でも刺せれば黒服は死ぬのではないでしょうか?
それで殺せれば死体の処理も病院側がやってくれそうですし。
そこまでのルート作りが理依と美咲の魔法なのかもしれません。
それとるるみの人形は攻撃する度にボロくなってしまうので
自動修復機能でもあるのでしょうかね?
魔女って基本あほだから人選もあんまり考えてないんじゃないの(適当)
そういえば、黒服さんならビーコンの外し方知ってそう
>※5さん
魔女は人間と同じで頭の回転は魔女それぞれだと思います。
黒服ならビーコンの外し方知っているかもしれませんが
それには特殊な器具などが必要だと思います。
そうじゃなかったらヘクセンヤクトなどもいて危なすぎですから。