黒子のバスケ270話「お前だったんじゃねーか」の感想を自分なりに書いていく。
ネタバレ注意。
第二のゾーン
ゾーン第二の扉の前に立っていたのは黒子で扉の中には誠凛の仲間たちがいた、と。
門番は自分自身かと思ってたから予想が外れたよ。
でも仲間と協力し合うことが必須条件、というのはスポーツ少年漫画の王道らしい。
にしてもこのコマだけ見るとスポーツ漫画を装ったファンタジー漫画に見える。
扉もなんかファンタジーっぽい扉だし。
青峰
青峰はかつて第二のゾーンの扉を開けようとしてもビクともさせられなかったらしい。
仲間との協力プレイが必須なら今までの青峰じゃ無理だよなぁ。
青峰は誠凛戦敗退後もバスケをやりたくなっただけでチームプレイをしようとはしてないし、これで青峰もチームプレイをするようになるのかな。
ということは中学時代の青峰なら開けられたり実は自覚ないだけでもう既に開けちゃったりしてるんだろうか?
ずっと引っ張ってきた第二のゾーンの伏線が回収されてもう本当に試合が終わりそう。
来週か再来週辺りにはもう試合が終わってたりするんだろうか?
そうだとしたら俺司の登場は一瞬だったな…。
コメント
お疲れさまです。
ついに開かれますか第二のゾーン。
ただ、開くのはいいけど副作用が気になります。青峰vs黄瀬の後の回辺り等で能力に身体が付いていけない云々と言っていたので(作者は忘れているかも知れませんが)、決勝戦終了後に故障する可能性が考えられます。
(火神のフィジカルの強さで誤魔化すかも知れませんが。)
そうなった場合、最終回は1~2年後まで時間が経過して、火神の怪我が癒えた誠凜が全国の舞台に戻ってくるところで終わるような形で終わらせるのかも知れませんね。
>※1さん
副作用のことは考えていませんでした。
試合時間は残りわずかですし試合終了までは持つでしょうけど
どうなるんでしょうかね?
第二のゾーンの副作用で鏡が数年間バスケが出来なくなる、というのは
試合終了と同時に火神が壊れることになって後味が悪くなるので
展開として私は考えにくいです。
最終回はいきなり数年後というのは可能性としてありますね。
その場合プロになってたりするんでしょうか?
火神がゾーンの第二の扉を遂に開きましたかぁ~。それで青峰感涙ってあたりがすごいなぁと思います。門番が黒子ってなんか拍子抜けって感じです。この前の感じで結構いかついので、びっくりです。
その中に誠凛メンバーがいるのはグッときました。あの仲良しこよしじゃないけど、仲イイ感じがいいですね。火神の副作用に関しては、試合終了で限界はきそうですが、誠凛メンバーが肩もって支えて、みんな超笑顔みたいな感じになると思います。たとえるなら誠凛vs海常の時の黄瀬みたいな感じでしょうか?そしたら赤司は黒子になんか話しかけて、僕司の間違いを認めて、黒子のバスケを認めるのではないでしょうか?
前回も丁寧な返信コメントありがとうございました。
>※3さん
門番が黒子というのは私も拍子抜けでした。
納得も出来ますが。
扉の中にいたのは誠凛メンバーだったというのは「仲間」らしくて
今になって考えるとこれしか無い答えだったと思います。
洛山戦終了後誠凛が笑顔になるのは間違いないでしょう。
その近くで赤司も笑っているかもしれません。
うーん・・・僕司が間違いか、というとそれもちょっと違う気がするんですよ。
結果が極めて重要なスポーツの世界ですし。
僕司が自分以外の考え方も認める辺りが妥当な落としどころかと。
僕司はファンも多いキャラクターなので消えることは無いと思うんですが
はっきりとは推測が出来ません。
ゾーン第2の扉。
描写が、もろに「鋼の錬金術師」の真理の扉ですね。
門番は真理で、開けると自分の能力の限界を超えた力を手に入れられるけど、代償を払わなければならない。
というのは冗談ですが、門番の前にいるは火神自身で、自分の内の何かに気付くか、克服することで開くと考えていたので、門番が黒子と言うのは意外でした。
>KKMMさん
「鋼の錬金術師」はちゃんとは読んでないので
コメントは控えておきます。
第二のゾーンの代償は推測ですが大きいものだとは思えません。
火神が怪我で終わりなんて後味悪いですから。
門番の前にいるのは自分自身というのは私も考えていました。
自分で見つめ合って扉が開くんじゃないかと推測してました。
外れました。
結構外れた人多そうですね。
黒子テツヤって一体何者なんでしょうね(>_<) これがバヌケというやつですか?
>※7さん
黒子は仲間の力を引き出すことが出来る
スペシャリストではないかと思います。
バスケかバヌケかはわかりません。