極黒のブリュンヒルデ95話「告白」の感想を自分なりに書いていく。
ネタバレ注意。
作画ミス?
1話の光景が完全に再現された…ってアレ?
1話じゃアームカバー付けてないのに今は付けてる。
単純な作画ミス…と考えていいのか。
その場合は単行本では地下で真子が寧子を気絶させたシーンあたりでアームカバーも同時に破くのか。
それともまたこの場面が再現されるのか。
この光景は先週の予想通り。
別に驚かない。
クロネコ
良太とクロネコの関係は
良太の一方的な片思いだと思ってたんだけど違うのか。
別にどうでもいいんだけどこのシーンの「好きよ」は最後の「よ」が無い方が個人的には違和感ない。
寧子が覚醒して記憶を取り戻したというよりは、寧子の肉体を操る人格がクロネコに入れ替わったように見える。
もし最後に出てきた人格が寧子ではなくクロネコだと仮定すると想像してた性格とちょっと違うなぁ…。
良太も引き気味だし俺の知ってるクロネコはこんな性格じゃなかった…とか思ってるんだと推測。
カズミと初菜
カズミと初菜のドラシルはヘクセンヤクトに回収されてるんじゃないの?
ヘクセンヤクトが地下を走り回ってるシーンがあったしその時に2人の死体とドラシルを見つけてても全くおかしくない。
高千穂
謎だらけの集団高千穂を考察してみる。
九とは明らかな上下関係(高千穂の方が上)にある。
超優秀な九の上にいれるにはやはり理由があるはず。
ただ金銭面の支援なら魔法使いがいるヴィンガルフには必要ない。
高千穂というのは宇宙人の遺跡を見つけた人達じゃないの?
宇宙人の技術によって年をとらなくなった…と。
となると宇宙人の遺跡というのは日本国内にあるんだろう。
100年前の日本人は滅多に海外には行けないし、国外にある施設を日本人が見つけるとは考えにくい。
それがクロネコの見せたかったものかなぁ。
だとしたら来週あたりでもクロネコから直接教えられるのか?