極黒のブリュンヒルデ114話「信じる気持ち」の感想を自分なりに書いていく。
ネタバレ注意。
普段と比べて感想を書くのが大きく遅れてしまった。
小野寺
如何にもな悪役顔を見せた小野寺。
るるみの孵卵はタイムリミットが来るのを分かったうえで派遣だったのか、人為的に孵卵させたのかは今はまだ分からないけど黒服を魔法使いに暗殺させるつもりは無かったということなんだろうか?
孵卵したるるみは捕食対象を選ばないから黒服を襲わせようとしても立場上黒服を守ろうとする警察もいるし医者のような病院関係者もいるしリスキーな行為だと思うんだけどなぁ。
佳奈姉たちがいるのは知らなかったから気楽に考えてたってことなのか、死ななくても問題無いと考えてたのか、ただ小野寺が間抜けだったのか。
そして小野寺は九以上にどうしようもない人間の予感。
こんな嫌な笑みが作中に出たのは初めてかも。
真子も魅力の無い悪役だったけど小野寺は真子以上に魅力の無い悪役の気がするよ。
佳奈
佳奈はいつもゴスロリみたいな変わった服ばかり着てるからこんな普通の服着てる佳奈に違和感だわ。佳奈らしくない。
漫画なんだし普段着もゴスロリで良いと思う。
結花
結花の天文台登場のシーンにこんな大ゴマ使う必要ある?
ページの無駄遣いだよ。まぁどうでもいいんだけど。
というか天文台の場所知ってたんだ。
良太に教えて貰ったのかな?
だとしたらもっと前から天文台に出入りしてそうだけど…。
魔法使いが孵卵した後は、結花の言う通り魔法使いによって違うんだろうかね?
小鳥が孵卵した後は女神イズンになるらしいし。
特に元Sクラスの寧子の孵卵した後の姿はるるみと違いそう。
もっとヤバそう。
佳奈と結花は中学3年の受験生だから来年は良太たちの高校に入学したりするのかな。
「一緒に同じ高校に入学しよう」なんてあまりにも普通でそして今の佳奈にとっては遠いことが二人の夢になる可能性もあるかもしれない。
ここ最近は本当佳奈がヒロイン兼主人公みたいだ。
寧子が空気ヒロインに戻ってる。
11巻の表紙は佳奈の2回目の表紙になるのかな。
でも10巻の表紙は美樹か美樹を含めたヘクセンヤクトになりそうだと推測していて
予測が外れたからな。
こういうストーリーが動かない回は感想が書きにくい。
言い訳になってしまうけど今回の感想が大幅に遅れた理由はそれもある。
次からは遅れないように気を付ける。
さらに思うことが出来たら追記・修正する予定。