極黒のブリュンヒルデ141話「核心に近づく者」の感想を自分なりに書いていく。
ネタバレ注意。
秋山の遺体はどうなるのかと思ってたら小五郎の手によって展望台から崖下へ捨てられた。
小五郎次から次へと罪を犯すなぁ…。
崖下に放り出された、ということは天文台面々が気付いたとしてももう初菜の再生でも間に合わなさそうだ。
小五郎が自分の欲からここまで罪を犯すとは思わなかった。
秋山は行方不明扱いになるとして最近何かと一緒にいた小五郎が疑われるかもしれない。
でも小五郎なら自分が殺したという決定的証拠は絶対に出さないか。
イライラから魔法で破壊する所を柏木に見られた寧子。
しかも今回の場合、寧子の右手の角度から意図的に魔法を使ってるが分かる。
これといった特別な理由もなく魔法を使いそれを見られ魔法がバレる、なんて随分馬鹿っぽい展開だ。
まぁ寧子はアホの子だから仕方がない面なのかな。
リアル女からするとカチューシャは付けてると頭痛くなるから長時間は付けられないことを断言しておく。
132話の感想でも書いてコメント欄で性格悪いと言われたけどさ、「こんなささやかなことに喜ぶ健気な女の子」と女の子のレパートリーがワンパターン過ぎる。
もうこういうの飽きた。いい加減にして欲しい。
柏木のおじって誰だろう?
秋山だとしたら発見されてから入院するまで早すぎるしでも秋山以外は思い浮かばないし特に意味も無い新キャラクターか?
そういえば柏木は1話では良太と寧子を除いて唯一登場したキャラクターだし「リサ」の名前も主要キャラっぽいしこれからモブから準レギュラーに昇格するのか?
でも高屋や結花ほど信頼できる人間ではない気もするし…。
寧子さっきの魔法でハングアップしなくて良かったな。
何があるのか分からないのだしいざという時の為に魔法は温存しておくべきだぜ…。
一度大体感想を書き終わった後、
全部消えちゃってこの記事は全部書き直しになった。
ブロガーさんは気を付けて!
コメント
>魔法がバレる
いつかはバレるだろうなと思っていましたが、こんな形でくるとは思いませんでした。
>女の子のレパートリーがワンパターン過ぎる。
うーむむむ・・・こういうのは好みの問題になってくるんじゃないかと。漫画家も人間ですからすべての読者の好みや注文に答えられるような万能さを求めるのは酷かと・・・。
女の子のレパートリーがワンパターンすぎることに関しては作者自身の好む異性像が強く反映されているのではないでしょうか?私個人の憶測に過ぎませんが。
>女の子のレパートリーがワンパターン過ぎる。
第1話からして寧子のアホ可愛さとかやってましたし、今回だけでも髪の匂いを嗅がれて真っ赤になるカズミの可愛さとかも描かれてたので、健気可愛いばっかりではないと思うんですが・・・。
単に管理人さんが健気可愛い描写が好みに合わなくて、描写される度に意識してるからワンパターンに感じてるのでは?とか邪推してしまいました(自分が今回カズミ可愛いと久々に思ったからなのもありますが)
>いざという時の為に魔法は温存しておくべきだぜ・・・。
これでも成長してるんですよ・・・。前は嫉妬する度にその場で何か壊してましたから・・・。
どう見ても小五郎はレザード・ヴァレスポジション
>k.jさん
本当こんなバレ方ってないです。
悪い意味でまさかです。
好みの問題もあると思いますが
ワンパターンに感じました。
漫画家も人間だから仕方がないと言われればそれまでですが。
倫たんは主人公に投影型ですから
k.jさんの言う通りヒロインには好む異性像が強く反映されるんだと思います。
>あさん
今回のカズミの場合は健気可愛いではなく
ささやか可愛いですね。
好みに合わないのかもしれませんが
それでもワンパターンに感じてしまいました。
ああ、そういえば嫉妬する度にいつでもどこでも
壊してましたね。
確かにその頃に比べると成長してます。
>※3さん
ゲームはポケモンぐらいしかやらなく
そのゲームはやったことがないので
何とも言えません。